カンファレンス
2016/03/26
2016年3月11日(金)クリニックにてカンファレンスを行いました。
福山市民病院と当クリニックの両方で診療に入っている患者様のカンファレンスで、
市民病院の古口先生・看護師・医療ソーシャルワーカー、
訪問看護師、訪問薬剤師、ご家族様が当クリニックまでお越しくださいました。
今患っている病気のこと、今後の治療内容、
患者様本人が生活の中で大事にしている事、
これからの心づもりをみんなで共有し、
それに対してこれからどのような方針で在宅医療を行っていくか相談しました。
《ここより下は野島医師から、恩師古口先生への御礼になります》
福山市民病院緩和ケア科の古口先生は
私が今の道に進む道標を示してくださった恩師のうちの一人で、
このたび福山を去り岡山に異動されることになりました。
福山市民病院緩和ケア科を立ち上げられ、
それ以来ずっと患者さんや家族と真摯に向き合い、
その思いを受け止めながら粛々と緩和ケアを行う古口先生の姿は、
まさに福山市民病院の良心といった存在でした。
4月以降、頻繁にお会いできなくなるのはとても寂しいのですが、
新天地での更なるご活躍を心からお祈りしたいと思っています。

前列左から二番目が古口先生です
福山市民病院と当クリニックの両方で診療に入っている患者様のカンファレンスで、
市民病院の古口先生・看護師・医療ソーシャルワーカー、
訪問看護師、訪問薬剤師、ご家族様が当クリニックまでお越しくださいました。
今患っている病気のこと、今後の治療内容、
患者様本人が生活の中で大事にしている事、
これからの心づもりをみんなで共有し、
それに対してこれからどのような方針で在宅医療を行っていくか相談しました。
《ここより下は野島医師から、恩師古口先生への御礼になります》
福山市民病院緩和ケア科の古口先生は
私が今の道に進む道標を示してくださった恩師のうちの一人で、
このたび福山を去り岡山に異動されることになりました。
福山市民病院緩和ケア科を立ち上げられ、
それ以来ずっと患者さんや家族と真摯に向き合い、
その思いを受け止めながら粛々と緩和ケアを行う古口先生の姿は、
まさに福山市民病院の良心といった存在でした。
4月以降、頻繁にお会いできなくなるのはとても寂しいのですが、
新天地での更なるご活躍を心からお祈りしたいと思っています。

前列左から二番目が古口先生です
お別れは春
2016/03/16
我が家の桜が咲き始めた今日この頃、
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
この季節といえば、別れが多くなってくる季節です。
先日、開業以来ずっとお世話になっていたお隣のウォンツ駅家薬局の薬剤師さんが
人事異動により去って行かれました。

(お名前は特徴のある方なので、伏せさせていただきます)
そこで関係者を集め、滴水さんにてお別れ会となりました。
(以前も紹介した、和食懐石のお店になります。
写真をクリックすると大きくなります。)







仕事が出来るのはもちろんですが、物腰が柔らかく、声もとても素敵な方で、
当クリニックからの信頼がとても厚い方でした。
駅家のウォンツさんには調剤薬局自体ありませんでしたが、
当クリニックの開業に併せて、同時期に開業となりました。
開業時は薬剤師さんが一人だけで、訪問薬剤は手探り状態での開業でしたが、
『当院が困った時はウォンツさん!』
という感じで、結構な無茶ぶりには、それは大変であったと思われます(笑)

さんて薬剤師さんから、ウォンツ薬剤師さんへ御餞別
単身赴任でご家族と離れ、毎日遅くまで働かれている姿は
「ムゴイ」 「かわいそう」 こんなイメージもありました(笑)
こちらの質問や要望には迅速且つ丁寧な対応をしてくださる方でしたので、
どちらに異動されてもきっと活躍されることと思われます。
本当にありがとうございました!

最後に希望を言わせていただくと、また戻ってきていただきたいです!
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

この季節といえば、別れが多くなってくる季節です。
先日、開業以来ずっとお世話になっていたお隣のウォンツ駅家薬局の薬剤師さんが
人事異動により去って行かれました。

(お名前は特徴のある方なので、伏せさせていただきます)
そこで関係者を集め、滴水さんにてお別れ会となりました。
(以前も紹介した、和食懐石のお店になります。
写真をクリックすると大きくなります。)







仕事が出来るのはもちろんですが、物腰が柔らかく、声もとても素敵な方で、
当クリニックからの信頼がとても厚い方でした。
駅家のウォンツさんには調剤薬局自体ありませんでしたが、
当クリニックの開業に併せて、同時期に開業となりました。
開業時は薬剤師さんが一人だけで、訪問薬剤は手探り状態での開業でしたが、
『当院が困った時はウォンツさん!』
という感じで、結構な無茶ぶりには、それは大変であったと思われます(笑)

さんて薬剤師さんから、ウォンツ薬剤師さんへ御餞別
単身赴任でご家族と離れ、毎日遅くまで働かれている姿は
「ムゴイ」 「かわいそう」 こんなイメージもありました(笑)
こちらの質問や要望には迅速且つ丁寧な対応をしてくださる方でしたので、
どちらに異動されてもきっと活躍されることと思われます。
本当にありがとうございました!

最後に希望を言わせていただくと、また戻ってきていただきたいです!
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